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2013年12月8日 題目「真のお母様を支える日本食口になろう」
 安榮燮 本部対外協力局長

本文のみ言:「平和を愛する世界人として」
第五章 真の家庭が真の人間を完成する―結婚と愛

私の妻、韓鶴子

 私が妻に初めて会ったとき、妻は小学校を卒業したばかりの13歳の少女でした。教会に来る時も帰る時も、いつも同じ道を通り、一度も大声を出したことのないおとなしい少女でした。

 ある日、信徒の洪順愛女史がその娘と一緒に挨拶に来ました。
「何という名前か?」と聞くと、「はい、韓鶴子といいます」と、はきはきと答えました。ところがその瞬間、私は思わず「韓鶴子が大韓民国に生まれたのだなあ!」と三度も繰り返し、「神様!韓鶴子という立派な女性を韓国に送ってくださったのですね。ありがとうございます」と祈りました。それから彼女を見つめて言いました。

 「韓鶴子、これからたくさん犠牲にならなければならないのだなあ」

 彼女を見た瞬間、これらすべての言葉が自然と飛び出してきました。後日、洪順愛女史は、その日の私がなぜ自分の娘を見て三度も同じことを繰り返したのか、本当に不思議に思ったといいます。妻は、その日の短い出会いをよく覚えていました。私が独り言のように漏らした言葉も、全て忘れずに胸の中にしまっていました。自分の将来のことで大きな啓示を受けたような気がして、忘れられなかったそうです。



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